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『名前をつけてやる』感想その2

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前回の感想からずいぶん間があいてしまいましたが、名前をつけてやるの感想の続きです。時間がかかったわりに、いつもどおりのしょうもない感想ですが、よろしければどうぞ。

※好き嫌いを五段階評価で表してます。
 ★5とても好き、★4好き、★3ふつう ★2いまいち ★1だめ・苦手

鈴虫を飼う
★5
この歌はまったりのんびりした曲調ですね。こんな感じのは結構好きです。よく眠れそうな気がします。そんなふうに眠くなるような曲が私の好みです。
曲を作ったのは三輪テツヤさんなんですね。マサムネさんのとはまた違った感じでいいですね。最近は作ってないようですが、また作ってほしいと思います。
全体的に音がとてもキラキラしていて、聴いていて気持ちいいです。ギターなんでしょうか。私には聴き分けられないですが。
マサムネさんの声がまた一段とかわいらしいです。「もう一度あいたいな」のあたりは特にですね。そして「すずむしのよる」と歌う感じが涼しげで、もうすぐ秋になりそうな感じがします。
詞の内容は、夜、部屋でぼうっとして鈴虫の音を聞きながらしょうもない妄想にふけってる感じに聴こえます。「ゆめうつつの部屋」だから夢の中にいるような、でも時折現実に戻るようなそんな感じなんでしょうね。「前うしろ前 ころがった」は、1番で膝を抱えてるので、体育座りして前後にころころ揺れてるのかなあとか。で「気になった」から立ちあがって、「便器に腰かがめ」でトイレに入って妄想中なのかなとか。歌詞は「駅で」だけど妄想中なので、実際は自宅のトイレかと。
それにしても抜け出すの好きですよね、草野さん。現実から妄想へと抜け出すのでしょうか。
「油で黒ずんだ~」は、歌詞から浮かぶイメージから、また部屋に戻って寝っ転がって妄想中なんだと思います。
最後のサビの「のどぼとけ揺れて」は歯磨きか顔を洗いに洗面台へ行ったときに自分ののどぼとけが見えたんじゃないかと思います。こんな感じで自宅であれこれしながら鈴虫の音を聞きつつ主に女のことを妄想している情景を描いたのだろうと思います。
一番好きなフレーズは「色のない窓をながめつつ」ですね。ほんやりと宙を見ている雰囲気がなぜか伝わります。このフレーズが妙に耳に残るので、これにしました。

ミーコとギター
★3
私はあまりギターの魅力がわかってないと思うので、ギターがへんな音になっているのは必ずしも好きではないです。いわゆる歪みとかディストーションとか言うのはこういうのを指すのでしょうか。門外漢なんで使い方に自信ないですが。聴いていて、ほんとにへんな音だなー、へんなのー、と思うばかりなんですが、それでも聴いているうちにへんな感じが面白いと思えるようになってきています。とげまるDVD&Blu-rayの初回盤に収録された甘ったれツアーのライブでの印象もあって、なおいいと思うのかもしれません。
とはいえ歌詞の中でミーコが連呼されるのはちょっとうざいです(笑)。それぐらい「ミーコ」のインパクトが大きいですね。
そしてミーコがこの歌詞の主語の男とどういう関係があるのか気になります。たぶん自分の恋人とはいえなくて、他人の女なんでしょう。しかも「ミーコの彼はミーコの彼じゃない」って言ってるからミーコと他の男の関係もちょっと微妙な関係なのかもしれないですね。思いっきり片思いの歌という感じがします。
全体的には楽しげな曲調だと思います。でもそのわりに詞はちょっと喪失感があって暗い感じがします。終わり方も、ここで終わりかよって感じで切れるのがあっけないです。肩透かしくらった気分ですね。楽しいのに悲しくなる歌です。
一番好きなフレーズは「手垢まみれのギターと今日も」です。ミーコに対する愛着が間接的にわかるような、そんな言葉だと思います。

プール
★5
この曲を以前単独で聴いたときは、あまりピンときませんでした。打楽器?が少し単調に聴こえたので。
でもこのアルバムでこの流れでプールを聴いたら、まったりした眠くなりそうな感じが、実は自分の好みだったことに気がつきました。ああ、なんで気がつかなかったんだろう! すごくショックです(笑)。
歌の部分も素敵ですが、間奏も好きです。ゆったりしたあまり激しくない曲調なのに、ギターが勢いよく飛び跳ねているような気がします。
「くるくるにからまって」の歌い方が少年らしい可愛らしさにあふれていて好きです。意味深な言葉ですが、聴いているとそういうのは抜きにしてかわいいと感じます。
「壊れそうな笹舟に~かすかに消えながら」、もやのようなぼんやりとした空気の中で、笹舟が一つだけ淋しく漂ってるイメージが浮かんで、哀愁と幻想に満ちた感じがします。
「孤りを忘れた世界~」あたりを聴くと、私の場合、背泳ぎしながら水に浮かんでいるイメージがわいてきます。バタ足だからクロールかもしれないんですけど、背泳ぎイメージですね。夏らしくてかつ気持ちよさそうです。
間奏であーあー言ってる声が聞こえるあたりは、ぼんやり霞んだ遠い向こう側から聴こえてくるようです。なんとなく淡くぼやけた空気を感じます。
全体的に薄靄の中の世界を感じて、そこに惹かれます。ほんとにもろに私の好みだったのに、なんで気がつかなかったのかとそれまでの自分のうっかり加減が悔やまれます。アルバムで気がついてよかったなと思いました。
一番好きなフレーズは「白い花降りやまず~日は照らす」です。ここを聴くと舞い落ちる花びら、広がる野原の視覚イメージに加えて、無音の世界を感じます。音楽が鳴り響いているのに静寂イメージが浮かぶのが不思議です。

次はもう少し早めに更新したいです。がんばります。ではまた。
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