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『おるたな』感想その2

Posted by こけごろも on   0 comments   0 trackback

こんばんは。「おるたな」の感想の続きです。
いつもどおり好き勝手な感想で、しかも無駄に長いですがどうぞ。

※好き嫌いを五段階評価で表してます。
 ★5とても好き、★4好き、★3ふつう ★2いまいち ★1だめ・苦手
※カバーのありがたみも五段階で。
 ☆5 オリジナルより良い
 ☆4 オリジナルに劣らず違う意味でいい
 ☆3 オリジナルは超えてないけどふつうに良いカバー
 ☆2 あまりカバーした意味を感じない
 ☆1 カバーしないでください


04 14番目の月
★4 ☆5
ユーミンの曲はそれなりに好きなものも多いですが、あいにくこの曲は知りませんでした。スピッツのカバーのほうが先です。おるたな発売以前に聴いたときはまあまあ良い曲だなあと思いました。わりと好きな曲だと思い、元の曲はどんな感じなんだろうと想像してましたが。
おるたなを購入した機会に原曲も確認しようと聴いてみたら「うっ、こ、こんな歌だったの!?」びっくり仰天でしたよ。とっても明るくてポップな曲調で非常に予想外。カバーと同じテンポでもう少しまったり系な曲だと思ってたのに。はあああと腰砕け・拍子抜けしました。
ユーミンに関して言うなら明るめの曲はあまり好みではないんですよね。たまたまスピッツのほうを先に聴いてしまいましたが、仮にカバーより前に原曲を知っていたとしても好きな曲にはならないだろうと思います。かといって嫌いな歌でもないけれど、まあふつう、詞は面白い、みたいな印象だったでしょう。
そんなわけでこの歌は、個人的にはスピッツver.のほうがいいです、圧倒的に。演奏はロックな感じですが、それを除くと、曲のちょっと気だるげな雰囲気はむしろ原曲以上に昔の荒井由美の曲っぽいような気がします。それに関して思い出すのは、こないだのとげまるDVDのボーナス盤に収録されていたあまったれツアーのMCです。マサムネさんフランソワーズ・アルディが好きって言ってましたよね。フランソワーズ・アルディって初期のユーミンが影響を受けてる人です。カバーがこういうアレンジになったのがなんとなく納得できました。


05 三日月ロックその3
★5
既にシングル盤で感想を書き終えてましたが、よもやまた感想を書く羽目になろうとは思ってませんでした。しかし何度でも言いますよ。三日月ロックその3、大好きです。何度聴いてもかっこいいです。詞も曲もみんな好き。
内容的には、夜、女を想っている歌なんでしょうね。現在実際に付き合っている女、喧嘩したりなかなか会えなかったりするけれど、という歌と解釈したいところです。「わがままな魂はよそ見ばかり」で嘘がばれるから、現在進行形の恋なんでしょう。浮気性な男がそれでもやっぱり本命の女を想う歌なんだろうと思います。軽さの中に潜む男の情念みたいなのが、激しいロックらしい感じではあるけれど明るさのある演奏、高音で軽やかな声で表現されてる感じですね。
さらに詞の部分で前回書き損ねた感想を書きますと、「いつか跳ねたいな」ここはウサギを連想して、タイトルにも三日月があって、月とウサギだなあなどと思います。
それから「待ちわびて シュールな頭で」この辺りは待ちくたびれたときの気分を妙に言い表していて面白いです。この部分も好きですね。
曲の部分としては「色あせないドキドキは~」で、詞と曲が一緒になってたたみかけて行く感じや、「すぐに暖めて~」の盛り上がる辺りが聴いていて好きですね。あと「わかってくれるかな? 君なら」の辺りもかっこつけてる雰囲気が妙に決まっていて好きです。
ただ、シングルのときは圧倒されるのに、アルバムで聴くとちょっと弱い感じがするんですよね。14番目の月のけっこう重い演奏の直後に、明るく軽い感じの曲なので、少し負けてしまうんですかね。次のタイム・トラベルに続く流れはいいだけに、そこがちょっと残念です。
二番目に好きなフレーズは「すぐに暖めて~夜は続く」ですね。やっぱりサビ部分が特に心に来ます。

06 タイム・トラベル
★5 ☆4
この曲は原曲自体がいいです。メロディもいいですが、詞に物語性があって面白いです。最近はこういうストーリー性のある歌が少なくなったと感じるだけに、こういう歌を聴くとよりいっそう良いなと思います。私はあまり「昔のほうがよかった」というようなことが好きではありません。昔は昔、今は今でいいものはたくさんあります。ですが物語性のある歌についてはたしかに昔よりは少なくなったと思います。皆無とは言いませんが。こういう歌が流行って増えてくれると個人的にはとても嬉しいです。そういう意味ではスピッツはいい選択をしたと思います。ドラマの主題歌になったのもタイミング的にはよかったですね。去年の暮れはほんとに楽しかったです。
原曲との比較については以前も少し書きましたが、本来の曲の雰囲気としては原曲が一番です。時間旅行の中で繰り広げられるロマンチックな恋物語という意味では、マサムネさんの声と歌い方には力強さと甘さが足りないです。
でもマサムネさんの声には若い頃の原田さんにはない爽やかさがあるんですよね。年を重ねても爽やかで適度な渋みと軽やかさがあふれてて。歌に素敵な年の取り方が現れていると思います。去年のドラマで印象的だったのは、エンディングが高原の天文台だったときです。抜けるような青空とマサムネさんの声の清涼感が異様にはまってましたね。(西島さんの容姿・演技とマサムネさんの声とのはまり具合はいわずもがな)
それにマサムネさんは淡々と歌うので、ドラマチックなリアル感が減るものの、無機質な感じが長い時間の旅路を俯瞰しているようで、時間を旅している感覚が強まるような気がします。そして声のせいか演奏のせいかわからないけど、若干原曲より暗めで哀愁を帯びているので、特に三番の「最後の部屋は~」からの下りが妙にせつないです。
と、まあ、こんな感じで原曲とカバーを聞き比べると面白いです。
演奏の比較については私レベルの音楽知識ではなにも語れません。でもスピッツver.も好きです。そういうわけで原曲とはまた違う良い味が出ているカバーだと思います。

続きはまた後日になります。ゴースカ前には終わらせたいけれど、予定は未定です。気長にお待ちくださいませ。ではまた。
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