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『三日月ロック』感想その3

Posted by こけごろも on   0 comments   0 trackback

ちょっと前回から間が空いてしまいました。すいません。でも感想を書くのを忘れてはいません。ということで感想の続きです。
実はツイッターでもつぶやきましたが、前回感想書き終わってから違う解釈思いついちゃったんですよね。ささいなところなんですけど。なのでそれについて語ってから、続きの感想を書きたいと思います。
あいかわらず、にわかが好き勝手なことばかり言ってますが、お付き合いくださいませ。

※好き嫌いを五段階評価で表してます。
 ★5とても好き、★4好き、★3ふつう ★2いまいち ★1だめ・苦手

03 さわって・変わって の別解釈
もったいぶっておいて、まあ、大したことではないのですが…。「絶えず転がる玉を止めて」の解釈ですね。前回のは一番と二番のサビ部分を対にして考えた解釈だったんですけど、ふと、二番のAメロからの続きとして解釈したほうがいいのかなと思いまして。
二番の「もういいや~街が光る」部分は、要するにもういいやとあきらめずにがんばったら持ち直したという解釈が可能のようですね。「三連敗のち三連勝」は日本シリーズのことだとネットのどこかで見たことあります。日本シリーズは全7戦で4勝したほうが日本一ですから、なるほどと思いましたが。
で、それを受けて考えると「転がる玉」はもういいやとあきらめるようなネガティブな気持ちでそれを「止める」ということか、とも思ったんですよね。
でも結局のところ、彼女とやってますってことなんだから、最終的には一緒ってことになりますけどね。最中のことを歌った歌という解釈は変わりません(笑)。

で、ここからが前回からの続きになります。

05ババロア
★5
この歌はかっこいいですね。好きです。みっともなくても開き直ってる感じが歌詞のあちこちにちりばめられてて、その詞をあのメロディに載せて歌うのが男らしくてかっこいいと思います。「輝くための偽物」「見えすいた空振り」「ナイーブで雑」「不様なやり方」あたりの言葉ですね。「傷あと」もあるみたいだし。かっこ悪いけど精一杯虚勢張ってしゃにむに突き進んでいるような雰囲気です。こんな感じの男の自嘲は個人的に好みです。影のある雰囲気もただよいますし。多少すべってもいいからかっこつけてくれるほうがいいです。
この歌は「会いに行くから」って言ってるだけに、女に会いに行く歌なんだろうと思います。物理的か心理的かわからないけど簡単には行けないなにかがあって、でもそれでも必死になって女に会いに行く歌。うまくいかなくても一生懸命になって会いにきてくれる…女にとっては嬉しい歌ですよね(笑)。
実はこの歌がなんでババロアなのか、最初聞いたときはよくわからなかったです。メロディは甘いお菓子がタイトルのわりにかっこいいし、詞もなんとなくババロアを連想するフレーズとして「柔らかな毛布を」や「宇宙の肌」等なきにしもあらずなんですが、しっくりこなくて。でも、最近は"女に会いに行く歌"なんだと解釈してからは、要するに女の暗喩なんだなと思うようになりました。甘くてふわっとした美味しいお菓子のような君に、みっともない真似をしてでも会いたいという感じですね、今の私の解釈は。
好きなフレーズは「驚いて~空振り」ですね。そういうわざとらしい行動ってあるよなあ、そういう行動をこういう表現で表しているのが面白いです。

06ローテク・ロマンティカ
★4
この曲を聴いていると、犬のイメージが浮かびます。バンド名通りまさに白い犬。でもスピッツみたいなふわふわの長毛の犬より日本犬のような短毛の犬って感じです。"野良犬みたいな俺"の比喩なんでしょうが、人間じゃなくてもろに白い犬のイメージしか出てこないのが面白いです。
しかしこの歌も微妙にその最中の雰囲気がただよう歌ですね。「足で触り合っている」とかもそうですけど「真ん中エンジン」…。そういう連想しようとしたらできますよねー。
個人的な思い出話で恐縮ですが、昔飼っていたオスのシーズーが、かなり絶倫な犬だったんですよね。実際の相手がいなくて大きめの人形やぬいぐるみを相手にしてたんですが。この歌を聴いているとそのわんこを思い出します。
あとこの歌で好きなのは、最後「ねぐらで~」の辺りから音を高くしていくところです。マサムネさんの高音で聞くとなんともたまらないです。
好きなフレーズは、実はタイトルの「ローテク・ロマンティカ」です。歌詞のフレーズだと「ローテクなロマンティカ」ですね。頭の音をそろえてこういう言葉にしたのが、その響きがよくてとても好きです。

07ハネモノ
★4
この曲は高音が効いているだけに、透明感がありますよね。浮かんでくるイメージも透き通ったような女の子で、しかもハネモノというタイトルだけに薄い透けるような羽のある感じで。そんな感じの少女が、大人になる、女になる、そういう歌だと思えます。
で、この歌はいつも解釈に悩みます。わからないからじゃなくて、こういう解釈したくないと思って悩むというか。「思い通り」「望み通り」の「生き物に変わる」わけですが、誰の思い通り・望み通りなんだろうと。
変わる生き物の意志と考えるのが、私の好みなんですけど、そうじゃない解釈が十二分にできるんですよね。主語にある「僕」だけの意志だと解釈しちゃうと、場合によっては生々しくなってしまうというかなんというか。しかも「膜の外に連れ出してやろう」が「僕」の意志であると強調して解釈するともうね。なんとも妖しい雰囲気になります。
でも、そういう生々しくなる解釈は、この曲がすごく綺麗なメロディなだけに、拒絶したいんですよね。というかそういう解釈を綺麗なメロディがさせない、という感じがします。やっぱり本人の意志で思い通りの生き物に変わってほしいですし。でも解釈によって生々しくなりそうなことを含んでいる上での透明感、綺麗さというのがこの歌の魅力かなと思います。
好きなフレーズは「カモミールフレイバーの星」かな。好きというと語弊があるような気もしますが。というのはこのフレーズを聴くとむしろ微妙にキモいという気分になるので。声高いし、男が選ぶ単語じゃないって感じもするし。でもハネモノっていうと、マサムネさんがカモミールフレイバーの星って歌っている歌だ、と真っ先に思ってしまいます。だからやっぱりここが好きです。

今回はここまでです。続きはまた後日ということで。
でも、おるたなももうすぐ発売ですから、そっちの感想も書きたいですね。三日月ロックの感想の間におるたなの感想を割り込ませるか、三日月ロックを終わらせてからおるたなのほうを書くかは、まだ決めてません。まあ、そのときの気分となりゆきで決めますね。ではまた。
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