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Posted by こけごろも on
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みなとみらい
赤レンガ倉庫
夜の海
風街にあひませう、感想を簡単に書きます。
よかったな、と思ったのは、水中メガネは当たり前なので、それ以外では、卒業・Tシャツに口紅・探偵物語、ですね。はいからはくちもわりとよかったです。
逆に個人的にうーん、だったのは風の谷のナウシカと白いパラソルかな。やっぱり元歌を知ってるほうが受け入れるのが難しいですね。
というか全体的にアンニュイな(死語だな)ある種の大人な雰囲気を目指し過ぎてて、そういうのが合わなそうな曲もそういうカラーになってるのが個人的に微妙です。それぞれバラバラに個性出したほうが統一感なくても面白かったかもと、素人の勝手な感想を持ちました。
で、水中メガネの感想だけは特別に抜き出してみます。
イントロ聴いたとたん、あ、スピッツ、と思う曲で、やっぱり草野マサムネが作曲したんだと感じました。そういう情報を前もって知ってるからかもしれないのですが、他の曲と比べると初めて聴いたときの親しみが違うので、まんざら間違ってないのだろうと思います。
淡々と始まって、でも盛り上がるところでしっかり盛り上がるメロディなのがとても良いです。安心して歌として楽しめます。
とても良い曲、良い歌なんですが、やっぱり、この曲スピッツの音で聴きたいなあとしみじみ思いました。マサムネさんの声なんですけどね。ちょっと昔の歌謡曲っぽいかなあと。昔の歌謡曲っぽいのはこのアルバム的にはとても良いことなんだけど、だからこそスピッツバージョンも聴いてみたいですね。