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『正夢』感想

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どうもこんにちは。シングルの感想の続きです。できれば感想は毎週upしたいのですが、なかなか毎週というわけにはいきません。間がかなり開くこともありますのでご了承ください。そしてあいかわらず素人の主観まるだしの感想ですが、これもご了承くださいませ。

※好き嫌いを五段階評価で表してます。
 ★5とても好き、★4好き、★3ふつう ★2いまいち ★1だめ・苦手

01正夢
★4
メロディが綺麗で特にサビの辺りの音がキラキラしている、そんな印象があります。歌詞にも「キラキラの方へ」とあるし、綺麗な音楽だと思います。特に好きなのは二番のサビの後の間奏部分です。美しくてかっこいい。ここでうっとり聴いています。
前は実はそんなに好きじゃありませんでした。っていつもそんなことを言ってるような気がしますが、ぱっと聞いた瞬間の歌詞があんまりいい印象ないものが多いからでしょうか。正夢の場合は「どうか正夢」のところがなんとなく嫌だったんですよね。今となってはなぜなのかわかりません。でもあらためて聴いてみるとメロディと音が綺麗で、歌詞もよくよく確かめると素敵です。「なにから話そう 笑ってほしい」とか「少しも忘れられないまま なんか無理矢理にフタをしめた」とか「『届くはずない』とか~予想外の時を探してる」とか。なにげない言葉なのに状況が浮かぶような感じです。なんか食わず嫌いだったなと思います。
でもこの詞、君と実際に会っているのかしら…。正夢ということはまだ出会ってもいないとか…。いや、二番はある程度付き合っている感触があるので、遠距離恋愛の再会を願っているのか。そういう妄想を考えています。
あるいはテーマは恋愛と見せかけてるだけかもしれません。「君」は好きな人ではなくて、違うなにかの象徴かもしれません。色々思うことはありますが、またアルバム感想でこの歌を取り上げることになるかもしれないので、そのときまでに考えときます。
一番好きなフレーズは「浅いプールでじゃれるような」です。こういうフレーズを使おうとする発想がいいと思います。

02リコリス
★4
タイトルが「リコリス」。ちょっと気になるタイトルだったので聞いてみたかった歌です。ありがたいことに正夢のシングルが家にあったので聞くことができました。
初めの感想は「うーん、なんか微妙」。特にサビの部分のメロディが平板でなんかつまらないなあと思ったんですよね。
でも、平板なメロディのわりに後を引くというか、いつまでも耳に残るというか、なんとなく覚えてしまう歌です。サビ部分がもわもわしていて、でもどこか物悲しい響きが妙に心に残ります。
その妙な心の残り方がほんとにリコリスみたいだと思いました。
以前植物タイトルの曲についての記事に書いたように、リコリスには2種類あり、この歌の場合は、薬用の甘草(licorice)のほうです。で「リコリス味」は、漢方薬にあるような、かなり甘いけれどぼうっとした少し薬くさい味です。
甘いけどあんまり美味しくなくて、いつまでも口の中に味が残っている。この楽曲の雰囲気と似てる。
そう思ったらこの歌が好きになりました。草野さんがリコリスのことをわかって書いたのか、言葉の響きだけで選んだのかわかりませんが、いずれにしても面白いです。
しかも「笑顔はリコリス味」ですからね。まじりっけなしの笑顔じゃなくて、なんか含みがある笑顔なんですかねぇ。
そういえば植物タイトルの曲の記事でリコリスの季節を決めるのに苦労した話をしましたが、この曲調が秋っぽかったので、その影響もあって根を秋に採取するという情報を選んだ感じです。たぶん花は夏頃でしょうから。物悲しい曲調が秋らしいですね。

ちなみにリコリスと聞いて、私が一番最初に連想したものは、花でもなく薬でもなく、リコリスを含んでいるという(昔は含んでいた)お菓子でした。私が知ってるのは北欧のお菓子で「ラクリス」ってやつですが。
これがね、超まずいんですよ。かすかに甘味もありますが、すごく薬くさくて本気でまずいです。ずっと口に入れておけないほどです。私が食べたことがあるのは飴ですが、グミのものが一般的です。見た目が真っ黒でまずそうなんですが、口に入れてもまずいです。はっきりいって駄菓子の類ですね。
だから聴く前は「ラクリスみたいな変な歌だったらどうしよう」と思ってたわけなんですが、実際はちょっと拍子抜けしたというか、結局は漢方薬みたいな甘さの歌で、まあタイトルどおりでした。
でも実はラクリスの味だったらどうしましょう。なんせ「笑顔はリコリス味」なんですから。どこか曖昧さのある笑顔じゃなくて、裏にどす黒さを秘めた笑顔だったら怖いなと思います。

リコリス一つでえらく長い感想になりましたが、全体の詞の感じは、「君」が恋人未満のような友達ともいえないような、でも仲悪いわけでもなく、なんだかもどかしい関係のような気がします。やっぱりタイトルどおりなんですね。リコリスのようなぼんやりとした甘さがあるという感じ。
一番好きなフレーズはやっぱり「その笑顔はリコリス味」です。この言葉一つに翻弄されているような…。なんか釈然としないので、もうこれを選ぶしかない感じです。


シングル感想まとめ
綺麗な印象の歌でまとめたって感じですね。通して聴くと不思議な雰囲気のままでいられるので、いいシングルだなあと思います。
ジャケットの絵はクジラなんですかね。色使いも中の曲とあわせて味わうと面白いなと思います。CDの色があのはっきりしたオレンジじゃなかったらもっと良かったと思います。
それにしても、最初このシングルを見つけて喜んでいたのに、中を開けて中身がなかったときのショックときたら忘れられないほどです。がんばって探したおかげで中身を見つけることができてほんとうによかったと思いました。

次はシングル『魔法のコトバ』です。これを聴くとハチクロを思い出しますね。
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