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『空の飛び方』感想その1

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春からいろいろなことがたくさんあって放置してたCD感想ですが、なんとか再開いたします。
今回からは『空の飛び方』の感想です。通算で5枚目、初期三部作と呼ばれるセルフプロデュースの3枚のアルバムのあと、笹路正徳さんプロデュースとしては2枚目のアルバムですね。ブレイク直前のアルバム、売れる一歩手前にいたスピッツはどんな感じだったのかと思いながら聴いてみました。
例のごとく好き勝手な感想ばかりです。読みにくくてすみません。

※好き嫌いを五段階評価で表してます。
 ★5とても好き、★4好き、★3ふつう ★2いまいち ★1だめ・苦手

01たまご
★4
曲調は明るく楽しい感じでわりと好きです。歌い方もなんとなくかわいいです。でも歌詞は例のごとく変ですね。
サビの部分を聴くと「おかしな秘密」「不思議な秘密」が最後は「よくある…」になっていて、男と女が、ちょっとずつ二人だけの秘密を作りながら親密になり、最後はすっかり仲良くなるという雰囲気が表れているように感じます。二人が仲良くなっていく感じと、たまごが孵ってひよこが生まれるイメージとがうまいこと重なってるとも思います。
で、Aメロ部分は、まず「バナナ浮かぶ夜」「さかずきのテキーラ」なので三日月の夜なんだろうと。でも他の部分はなにを言いたいんだ?と思っているところに、綺麗なメロディにのせて「君はこの場所でボロぎれみたいな僕を抱きよせた」と来るんですよね…。ぼ、ぼろぎれって何? しかもぼろぎれ状態の男を女が抱き寄せるシチュエーションってなんなの? 私、ここで一気にどん引きしてしまいます(笑)。しかもこのあとOh Yeah!とか言っちゃってて。要はヘタレ男の「僕」が女に抱き寄せられて舞い上がってるんでしょうか。男の情けなさ全開でなんとも言えません。そしてそんな情けない男を楽しげな曲調で可愛らしい歌い方で歌ってるというのが面白いです。なんとなくいたずら好きの黒妖精を連想させて妙な気分です。
全体的には、三日月の夜に、なにかえらい目にあった男が、女に慰められていい気分になって、そういう楽しい秘密を重ねてすっかり仲良くなっちゃった、みたいな解釈をしてます。
一番好きなフレーズは「からめた小指で 誰も知らない約束」です。このフレーズを聞くと指きりげんまんしている様子がすっと浮かぶのが気にいってます。
なお気になるのが「タマシイの事実」と歌詞カードにあること。魂をカタカナで「タマシイ」とする表記で真っ先に浮かぶのは楓ですけど、たまごでも使ってたんだなと思いました。
ちなみに某巨大掲示板の過去ログまとめで、たまごでエロ解釈していたのを見たことがあります。それもなかなか面白かったという記憶がありますがうろ覚えで、今回の感想のために検索したけど見つからなかったので、そういうのもあったという紹介どまりです。

02スパイダー
★5
スパイダーは以前RECYCLEのときにも語りましたが、大好きです。言い足りないことがまだ残ってます。
アルバムの中でスパイダーを聴くと、たまごの直後だけに楽しさが増してる感じがします。マサムネさんの歌声のちょっとひねた少年っぽさも割増されてるような気がします。「可愛い君が」の辺りの歌い方とかね。たまご・スパイダーの2曲の並びはとても楽しくていいです。特にイントロの弾むような楽しい感じは聴いていてそれだけでわくわくします。
また音もいろいろと面白いと思います。コーラスもかなり効いていて、特に間奏のコーラス部分は必要だと思います。以前スキマスイッチがスパイダーをカバーしたとき、間奏のコーラスを入れなかったとき、ものすごく物足りなさを感じました。
詞の解釈は前に書いたとおりで変化なしです。特に付け加えることもありません。
二番目に好きなフレーズは「さびしい僕に~ハート型のライター」です。面白い言い回しを考えるよなあと思います。

余談ですが、ファンじゃないころからスパイダーは好きだったけど、その頃は必ずしも大好きな曲だという意識はありませんでした。スピッツといえばロビンソンや空もとべるはず、チェリーであり、好きな曲だと思っていたのは渚でした。
でもスピッツにはまってからは、今まで知らなかったスピッツの曲をたくさん聴いたせいで、はまる前から好きだった曲の評価が相対的に落ちてしまいました。新たに知った曲のほうが目新しくてより良く感じますし、メジャーな曲よりマイナーな曲が好きと言うほうがファンとしてはかっこいいですものね(笑)。
そんなわけでロビンソンや渚などは好きな順位が下がっていたのですが、スパイダーは変わらなかったんです。いまだに自分の中でのベスト5の中に入ってるほどです。スピッツにはまる前に私が一番好きだったスピッツの曲はスパイダーだったのか!と思ってびっくりしました。そのぐらい好きな曲であります。

03空も飛べるはず
★3
空も飛べるはずも以前感想はRECYCLEのときに書いてます。「とても好き」という曲ではないけれど、これまた以前に書いたように、スピッツの曲だと初めて認識して聴いたので、ある意味とても大事な曲です。スピッツとの初めての出会いはこの曲だと思うと、無駄にしみじみします。
この曲は直接的な言葉で青春を表わしているわけではないけれど、でも全体的に「青い歌」だと思います。思春期の不安定な心を歌っているような気がするというか。白線流しの主題歌だったからというわけでもなく、青春ど真ん中の歌だなと思いますね。
あとこの曲の不思議なところは、懐かしさは感じるのに古さは感じないところです。『空の飛び方』の収録曲は、全体的に時代を感じるアレンジのものが多いと思いますが、空も飛べるはずはそういう古めかしさを感じません。フォークっぽいけどフォークじゃないし、昔の曲っぽいのに昔じゃない。やっぱり良い曲ですね。
二番目に好きなフレーズはRECYCLEの感想のときに悩んでやめた「色褪せながら~輝くすべを求めて」です。一番目も二番目も同じメロディのところですね。あの辺りの音がすごく綺麗に聞こえて好きです。

続きはまた後日になります。いつ更新できるかしら。これからもアルバムリリースでいろいろあるだろうから、それを追いかけてるとまた間があいてしまうかもしれません。まあぼちぼちと続けていきます。ではまた。

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