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『惑星のかけら』感想その1

Posted by こけごろも on   0 comments   0 trackback

スピッツのCD感想、今回からは『惑星のかけら』です。
このアルバムまでがスピッツの初期作と言われていますね。最近ファンになった人間として、昔のスピッツはとても気になるものです。そして自分がどういう感想を持つかということも、名前をつけてやるのときと同様に気になります。
いつもどおり無駄に長くて好き勝手なことばかりの感想ですが、なにとぞお付き合いくださいませ。

※好き嫌いを五段階評価で表してます。
 ★5とても好き、★4好き、★3ふつう ★2いまいち ★1だめ・苦手


01.惑星のかけら
★4
いきなりイントロが怖い音なのでびびるのですが、Aメロになるとけだるげな雰囲気になってそこでまたあれ?って感じで面喰います。曲全体ではちょっと頽廃的な雰囲気が漂いますね。不健全なエロスというか。こういう雰囲気は実は好きです。とはいえスピッツなんで、都会でおしゃれな不健全さというよりは郊外の地味でやや安っぽい不健全さのような気がします。
詞はまさに若い二人が昼から仲良くしている最中なんだなという感じです。曲と詞がぴったりですね。
「二つ目の枕」枕が二つあるということでダブルベットかなと思ってましたが、ネット情報だと抱き枕説もあるみたいです。抱き枕でも一人寝の歌とは思えないので、雰囲気的には大差ないと思います。
「誰かがベルを鳴らす」ってのは宅急便とかですかね。「そうだよ、解るだろ?」はたぶん居留守を使えという意味でしょう。なんせ「君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い」ですもんね。二人とも人前に出られる状態ではないんですから。
「骨の髄まで愛してよ」「僕に傷ついてよ」この辺りはなんか男のエゴむき出しで怖いなーと思います。2番の歌詞で「綿毛に守られて」とあるから二人は外からは傷つかないはずなのに、男が女に、自分の存在によって傷ついてほしいと望むってねぇ。「割れないように気をつけて」が自分の心だけだったら、自分は傷つきたくないけど相手は傷ついてほしいとかさらに理不尽です。なんつー男なんでしょ。こういう歌をさらっと歌ってほしくないですね(笑)。
それにしても「惑星のかけら」ってなんでしょう。地球の断片と解釈するとそこらの土でもありになってしまいますが、この言い方だと不思議な力を秘めたなにかのように思えます。二人の恋にさらになにかを加えるものなんでしょうね。
一番好きなフレーズは「骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ」です。こういうことを言う男は怖いと思いつつ、そういう男に惹かれるものなんですね。
この歌、こないだ買ったDVDのジャンボリーデラックスに収録されてますけど、CDよりさらに頽廃的雰囲気を撒き散らしているのが妖しすぎました。

02.ハニーハニー
★3
やっと出会えた運命の二人、超嬉しい、もうなんでもできそう!って内容の歌だと思います。でもそのわりには曲調ははずんだ感じはしないですね。それなりに動きのある曲だとは思うのですが、ややゆっくり目で音は激しすぎず、ちょっと野暮ったいですね。まあ嫌いじゃないけど普通という印象です。
合間に入るyeah yeahの声が「いえ~いえぇぇ~」って感じでなんかかっこ悪いですねー。かっこつけたいのにうまく決めることができないという印象です。it's so brilliant!!はわりとそれっぽく発音してるので、なおさら「いえ~いえぇぇ~」がどこの田舎のあんちゃんなんだろって思います。でもそのかっこ悪さがらしいと言えばらしいです。
it's so brilliant!!は草野さんには珍しい英語の詞です。カタカナ書きはかっこ悪って思ったんでしょうか。
「天国が落ちてくる日まで」最後の日がやってくるまでという印象を受けます。天国だから良いことのはずだけど、ちょっと破滅的な香りもする言葉ですね。「月明かり浴びて」「罪の花」など背徳感を感じさせる言葉もあるし、詞はわりと好みです。
ハニーハニーで注目されやすい表現は「離れた心のジェルが~はじける夜に」だと思います。比喩として秀逸なものだと思いますから。でも個人的好みはその直前の「旅する~闇をかきわけて」のほうですね。やっと出会えたことが強調されて幸福感が伝わります。
そういうわけで一番好きなフレーズは「旅する~闇をかきわけて」です。「高く 定めの星より高く」と悩んでこちらを一番にします。

03.僕の天使マリ
★3
イントロでかすかにマーリ、マーリと言ってるような気がして耳をすましていると、いきなり音が大きく鳴り出して、ちょっとびっくりします。
曲調は軽快で明るいので好きです。楽しそうですよね。
でも詞はそれほど好みではないです。マリマリうるさいなあって思ってしまうので。名前の連呼が入る詞はあんまり好きじゃないです。(ちなみに自分の本名だったらいいのかというとそうではなく、しつこいなー気安く呼ぶんじゃねぇという気分になると思うのでもっと嫌です。)
この詞の男はヘタレで甘ったれって感じしますね。少し粘着質というかストーカーっぽくも感じます。だからなんとなく、ああうざい、という気分になります(笑)。音はさっぱりした感じなのに。明るく元気な曲でねちねち男の甘ったれた事を言ってるその差が面白いです。
特に「心のブドウ酒を毒になる前に吸い出しておくれよ」とか、情けないこと言っているようで脅迫じみてて、リアルでこんなこと言われたらマジでうっとおしいと思いますが。こんなことを言う男を、可愛いなと思った時点で負けですね(笑)。
一番好きなフレーズは「こんな世界じゃ 探し物なんて見つからない」です。これもかなり情けない泣き事だと思うんですけど、かわいそう、あたしも一緒に探してあげると思っちゃった時点で負けですね、ほんとに(笑)。

今回はこれで以上です。続きはまた後日。
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